出産後にやることリスト(手続き系・内祝い系・お宮参り)
こんにちは、皆さん!出産後は新しい命を迎えた喜びと共に、出産後の生活が始まりますね。初めての育児に戸惑うことも多いかと思いますが、今回は出産後にやるべきことを、手続きや内祝い、お宮参りなどを含めてまとめました。少しでも役立つ情報をお届けできれば嬉しいです。ぜひ参考にして、安心して新生活をスタートさせましょう!
ずぼらママ
出産後はマミーブレインでやることを色々忘れるはず…🥲
わたしは色々焦る自信があります…🥲
自戒の意を込めて、ここに書き記しておきます
目次
出生届の提出
- 手続き方法: 出生後14日以内に役所に出生届を提出します。必要な書類(母子手帳、届け出人の身分証明書など)を準備しましょう。
- 受け取るもの: 出生届が受理されると、出生証明書や健康保険の加入手続きができます。
健康保険の加入
- 手続き方法: 出生届を提出した後、赤ちゃんを健康保険に加入させます。加入する保険の種類によって手続きが異なるため、確認しておきましょう。
- 注意点: 保険証が届くまでの間、医療機関での受診時に自己負担が発生する場合があるので、事前に確認しておくと安心です。
児童手当の申請
- 手続き方法: 役所にて児童手当の申請を行います。必要書類(出生届の写し、振込先口座の情報など)を準備します。
- 受け取るもの: 申請が受理されると、児童手当が支給されるようになります。
内祝いの準備
- 内祝いとは: 出産祝いをいただいたお礼として贈るものです。一般的に、出産後1ヶ月以内に贈ることが多いです。
- 選び方: いただいた金額の半額程度を目安に、喜ばれる品を選びましょう。食べ物や日用品、ギフトセットが人気です。
- メッセージカード: 内祝いにはお礼のメッセージカードを添えると、より感謝の気持ちが伝わります。
お礼の連絡
- 出産祝いをいただいた方へのお礼: 内祝いを贈る前に、電話やメッセージでお礼を伝えるのが良いでしょう。出産の報告と共に感謝の気持ちを伝えましょう。
お宮参りの準備
- お宮参りとは: 生後約1ヶ月で行う神社への参拝で、赤ちゃんの健やかな成長を祈願する儀式です。
- 日程の決定: まずはお宮参りの日程を決めます。天気や家族の予定を考慮しながら選びましょう。
- 服装の準備: 赤ちゃんには伝統的な産着や、お宮参り用の衣装を用意します。ママやパパの服装も、フォーマルなものを選ぶと良いでしょう。
- 神社の選定: 近くの神社や、家族がゆかりのある神社を選びます。事前に電話で予約をする場合もあるので、確認しておきましょう。
育児関連の登録
- 育児支援サービスや育児グループへの登録: 地域によっては、育児支援のサービスやグループがあるため、参加することで情報交換やサポートを受けられます。
保育園や幼稚園の情報収集
- 将来的に必要になる場合があるため、役所などで早めに情報を集めておくと良いでしょう。
まとめ
出産後は、手続きや内祝い、お宮参りの準備など多くのことがありますが、焦らずにひとつずつ進めていきましょう。周囲のサポートを受けながら、新しい生活に慣れていくことが大切です!!!